2007年01月25日
配管を考える
「ただいま新築工事中」NO.51 湘南の工務店アシストホーム
こんにちは。監督Kです。
今週はちょっと出張が多くて更新を休んでしまいました。(ゴメンナサイ
)
ですが今回の出張では、いろいろな事を学ぶことができました。
視野を広く持つことは大切ですね。かなりの発見がありましたよ。
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多くの人が家づくりに失敗にするのは理由があります!
誰も教えてくれなかった、いや言いたくなかった
家づくりの秘訣を公開します。
これを読めば、必ず家づくりに成功します!
もう、家づくりをスタートしてしまった人は
ガッカリするから読まないほうがいいかも・・・
「失敗しない土地から選ぶ家づくりの秘訣」を
今すぐ読む
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では、1月25日のS様邸です。

昨日は水道屋さんが内部の配管をしていました。
もう終わっているころでしょう。
(↓続きを読む…をクリック!)
こんにちは。監督Kです。
今週はちょっと出張が多くて更新を休んでしまいました。(ゴメンナサイ

ですが今回の出張では、いろいろな事を学ぶことができました。
視野を広く持つことは大切ですね。かなりの発見がありましたよ。
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多くの人が家づくりに失敗にするのは理由があります!
誰も教えてくれなかった、いや言いたくなかった
家づくりの秘訣を公開します。
これを読めば、必ず家づくりに成功します!
もう、家づくりをスタートしてしまった人は
ガッカリするから読まないほうがいいかも・・・
「失敗しない土地から選ぶ家づくりの秘訣」を
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では、1月25日のS様邸です。

昨日は水道屋さんが内部の配管をしていました。
もう終わっているころでしょう。
(↓続きを読む…をクリック!)
↓こちらは昨日の写真です。

配管すると・・・
↓上の写真右側の配管。ここから外部へ出します。

↓左側の配管。こちらも外へ。

太いパイプがおトイレ。細いパイプは洗面台の配管になります。
普段はPS(パイプスペース)を作り、そこを通して2階の配管は1階の床下へ落とします。
監督Kの建築用語集
PS(パイプスペース)
→ガス管や給排水の配管などを通すために設ける空間。部屋の隅にある出っ張った壁などはPS。(のはず)
今回、S様邸ではPSを作らずに配管を写真のように天井付近から外へ出しています。
どうしてPSを作らないかというと
一つは、リビングの壁をスッキリとさせるため。(出っ張りを作りたくないので)
二つ目は、音の問題。
防音タイプの配管を使っても、やはり水を流す音は聞こえてしまいます
リビングなので気になりますよね。
三つ目は、お隣との建物の隙間が狭い事です。
お隣との隙間が狭いので、人が一人通るのがやっとです。
この隙間を何かに利用することはキビシイですね。
ならば配管を内側ではなく外側へ出してしまおう。となります。
上記の理由で壁の外へ排水管を出しました。
あとは、配管の場所が目立つ所ではないので、外観的にもまったく問題がない事も理由の一つです。
外へ出してしまえばメンテナンスも楽になります。
外観に影響のない場所があれば
外へ出してしまった方が良いかもしれません
現場で出来てしまった物をみると、ものすごく簡単そうに見えます。
今回の配管の納め方もすごく簡単に見えますよね。
ただ配管を外へ出しているだけだし・・・
しかし、この納めになるまで何度も職人さんと打合せをしています。
お客様に満足していただこうと、見えないところで苦労していたりするもんです。
家作りって奥が深いですな
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監督Kより

配管すると・・・
↓上の写真右側の配管。ここから外部へ出します。

↓左側の配管。こちらも外へ。

太いパイプがおトイレ。細いパイプは洗面台の配管になります。
普段はPS(パイプスペース)を作り、そこを通して2階の配管は1階の床下へ落とします。

PS(パイプスペース)
→ガス管や給排水の配管などを通すために設ける空間。部屋の隅にある出っ張った壁などはPS。(のはず)
今回、S様邸ではPSを作らずに配管を写真のように天井付近から外へ出しています。
どうしてPSを作らないかというと
一つは、リビングの壁をスッキリとさせるため。(出っ張りを作りたくないので)
二つ目は、音の問題。
防音タイプの配管を使っても、やはり水を流す音は聞こえてしまいます

リビングなので気になりますよね。
三つ目は、お隣との建物の隙間が狭い事です。
お隣との隙間が狭いので、人が一人通るのがやっとです。
この隙間を何かに利用することはキビシイですね。
ならば配管を内側ではなく外側へ出してしまおう。となります。
上記の理由で壁の外へ排水管を出しました。
あとは、配管の場所が目立つ所ではないので、外観的にもまったく問題がない事も理由の一つです。
外へ出してしまえばメンテナンスも楽になります。
外観に影響のない場所があれば
外へ出してしまった方が良いかもしれません

現場で出来てしまった物をみると、ものすごく簡単そうに見えます。
今回の配管の納め方もすごく簡単に見えますよね。
ただ配管を外へ出しているだけだし・・・
しかし、この納めになるまで何度も職人さんと打合せをしています。
お客様に満足していただこうと、見えないところで苦労していたりするもんです。
家作りって奥が深いですな

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at 11:25│
│水 道 工 事