2007年02月03日

理想の工法発見

こんにちは。監督Kです。

2月2日に長野へ勉強に行ってきました。

小田原から長野へは2時間半ほどでした。

意外と遠いですな新幹線


今回みてきた物は、「健康・省エネ・耐久」

という考え方のもとで家づくりをしている会社の物です。

「健康・省エネ・耐久」なんてどこのメーカーも掲げています。

他メーカーと同じだろうと、最初はあまり興味がありませんでした。

が、少しでも発見になるものがあればと

東京へ説明会に行ってきたのが全ての始まりでした。


まずは、今の住宅について。

今の住宅の考え方は、

高気密・高断熱で囲って冷暖房費を抑えて省エネをするもの。

しかし高気密にして建物の隙間を全て塞いでしまうと、

生活の中で排出される湿気やホルムアルデヒドなどの有害物質の

逃げ場もなくなってしまいます。
(結露によるカビの発生、シックハウス症候群などの新築病)

そこで対策として、

機械式の換気システムを使い強制的に換気をする仕組みになりました。

(現在は機械換気設備が義務化されています。)


これが現在一般的で、上記のような工法も「省エネ住宅」とされる物です。

しかしよく考えてみるとおかしいですよね?

せっかく苦労して高気密にしているのに、

換気のために大きな隙間をドカンとあけてしまっています。

これではせっかく冷暖房でつくった空気を外に捨ててしまっています。

効率が悪いですね。

しかも夏場になると、

断熱材が溜め込んだ熱の輻射(輻射熱)により夜でも暑く、

1日中冷房をつけっぱなしなので余計にエネルギーを消費します。

これは「省エネ」なんでしょうか・・・


弊社の場合は輻射熱に関しては、

遮熱材がありますので問題はありません。

しかし換気については満足できる物がありませんでした。

コストが高く、いろいろな施工上の制限などなど・・・


しかし救世主の登場です。これはいいです。素晴らしい音符

機械換気に頼らない自然換気方式とでもいいましょうか。

住まい自体が呼吸する嘘のような本当の話です。

「通気断熱WB工法」というものです。

今までのように換気の穴を開けなくてもよく、

機械式の換気システムもいりません。

これに弊社の遮熱材施工をすれば

もうこれは現在考えられる最高のものになります。

確信しましたキラキラ確信犯です(←意味がわかりません汗


説明しだすともの凄く長くなってしまいます。

もの凄く簡単に説明するならば、

内部の壁が呼吸するようなもので透湿壁といいます。

科学物質や臭いは水の分子(湿気)に溶け込み、

透湿壁から外に出されます。

これならば機械換気に頼らずに、

シックハウス対策や結露などによるカビの発生を防ぐことができます。

しかもこの工法が国交大臣認定を取得。

大臣認定を取得したとあればこれは安心です。



これからこのWB工法遮熱材施工の方法について

技術的な問題がないかを確認していきます。
(WB工法で遮熱材を使用している工務店もあるのでこれは問題ないでしょう)

より良いものを求めて弊社ではいろいろな工法を学んできました。

今回のこの工法により、理想へとまた一歩近づくことができそうです。

4月にはこの工法を使用した建物を建てさせていただく予定です。




いやいや長くなってしまった・・・落ち込み

今回はS様邸はお休みです。次回をお楽しみに!



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監督Kより走る

at 13:12│ 新工法 WB工法