ク ロ ス 工 事
2007年03月02日
クロスコンセプト
「ただいま新築工事中」NO.73 by湘南の工務店アシストホーム
監督Kです。
クロス屋さんの仕事が終了したS様邸。
今日はS様邸で使用したクロスの一部をご紹介しましょう。
↓エレガンス

繊細な質感と甘さを抑えた控えめなカラーリングの空間に最適な壁紙です。
↓アーバンCHIC

アイボリーとブラウン色、ハイコントラストな空間の演出に最適。
リゾートな雰囲気を都市空間にとり込んだスタイル
↓ソフトナチュラル

↓ソフトナチュラル

↓ソフトナチュラル

リネンやコットンのようなやさしい色調と自然のモチーフが温かみのある空間をつくりだします。
↓マイナスイオン

マイナスイオン値を高める機能性壁紙。
マイナスイオンはアルカリ性質であるため、
細胞を活性化させ疲労回復などに良いとされています。
マイナスイオン値を高めて、お部屋は快適。
↓北欧スタイル

シンプルなのに温かみの感じられる北欧風の演出、
自然感覚のテクスチャーが心地よい壁紙です
↓南欧スタイル

南フランス・プロバンス地方。
自然の光と素朴な暮らしを大切にする人々の感性が息づいているインテリアをつくりだします
↓ホワイトモダン

あくまでホワイトを基調に、透明感とシャープなラインのシンプル空間。
ガラスやステンレス素材とビビットカラーによる生き生きした演出も可能です。
壁紙の見本の分類を参考にしました。
エレガンスとか南欧スタイルとかいろいろな分類ですね。
メーカーさんもこんなコンセプトでクロスをつくているんですなー。
これらのクロスは全てS様邸にて使用されています。
いったいどの部屋に使われているのか、見学会でご確認ください。
(私の写真の撮り方も下手なので実際はもっと綺麗なクロスなんですよ
)
~~お知らせ~~
現在仕上げ工事中のS様邸ですが、完成見学会を
3月10日(土)・11日(日)
で予定しています。
呼吸する健康住宅「通気断熱WB工法」の発表会も同時開催!
詳しいことはまたお知らせしたいと思います。
ブログ中の写真では感じることのできない雰囲気を直に味わってみてください!
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応援よろしくお願いします
監督Kより
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監督Kです。
クロス屋さんの仕事が終了したS様邸。
今日はS様邸で使用したクロスの一部をご紹介しましょう。
↓エレガンス

繊細な質感と甘さを抑えた控えめなカラーリングの空間に最適な壁紙です。
↓アーバンCHIC

アイボリーとブラウン色、ハイコントラストな空間の演出に最適。
リゾートな雰囲気を都市空間にとり込んだスタイル

↓ソフトナチュラル

↓ソフトナチュラル

↓ソフトナチュラル

リネンやコットンのようなやさしい色調と自然のモチーフが温かみのある空間をつくりだします。
↓マイナスイオン

マイナスイオン値を高める機能性壁紙。
マイナスイオンはアルカリ性質であるため、
細胞を活性化させ疲労回復などに良いとされています。
マイナスイオン値を高めて、お部屋は快適。
↓北欧スタイル

シンプルなのに温かみの感じられる北欧風の演出、
自然感覚のテクスチャーが心地よい壁紙です

↓南欧スタイル

南フランス・プロバンス地方。
自然の光と素朴な暮らしを大切にする人々の感性が息づいているインテリアをつくりだします

↓ホワイトモダン

あくまでホワイトを基調に、透明感とシャープなラインのシンプル空間。
ガラスやステンレス素材とビビットカラーによる生き生きした演出も可能です。
壁紙の見本の分類を参考にしました。
エレガンスとか南欧スタイルとかいろいろな分類ですね。
メーカーさんもこんなコンセプトでクロスをつくているんですなー。
これらのクロスは全てS様邸にて使用されています。
いったいどの部屋に使われているのか、見学会でご確認ください。
(私の写真の撮り方も下手なので実際はもっと綺麗なクロスなんですよ

~~お知らせ~~
現在仕上げ工事中のS様邸ですが、完成見学会を
3月10日(土)・11日(日)
で予定しています。
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at 14:53|Permalink│
2007年02月28日
三色貼りわけ
「ただいま新築工事中」NO.71 by湘南の工務店アシストホーム
こんにちは。
今日もS様邸はクロス工事中です。
それではのぞいて見ましょう。

だいぶ仕上がってきましたね。

↑この部屋はちょっと赤茶色っぽい感じのクロスです。
やわらかな感じでやさしい色ですね。
この部屋ではとてもくつろげそうですよ
ニッチのある部屋のクロスです。

普段はあまり見ないクロスだと思います。
ニッチの色とクロスの柄が絶妙です。
とってもモダンな雰囲気を醸し出しています。
↓うお!?全部のクロスが違うモノです!

この部屋は三色貼りわけされています。
なんともいえない独特の雰囲気です。
こちらの部屋は是非、完成見学会で見に来てください。
写真ではわからない部屋の雰囲気を直に感じてみましょう!
こちらはクロス屋さんの道具です。

刷毛とかヘラとかカッターの刃とかクロスの残りとかコーヒーとか。
クロス屋さんの必需品です。
↓ジョイントコークといいます。

クロスの継目の部分に使用すると、継目が目立たなくなります。
ちょっとした補修にも使える優れものです。
↓スポンジの入った水入りバケツといいます。(見たまんまだ…
)

クロスの糊が枠についてしまうので、それを拭き取るのに使います。
意外とこの糊は頑固なのでしっかりと落とさなければいけません。
ちなみに左側のバケツの棒はヒーターです。
ちょっと待てば、温かいお湯入りバケツの出来上がりです
↓事務所に帰ろうとすると、トラックがやってきましたよ。

このトラックはS様邸の基礎工事をしてもらった基礎屋さんです。
今回、玄関の階段を打ってもらいます。
とうとう玄関の階段工事もスタートです。
いよいよ仕上げが近づいてきたぞ!
明日はどこまで出来ているか楽しみです
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監督Kより
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こんにちは。
今日もS様邸はクロス工事中です。
それではのぞいて見ましょう。

だいぶ仕上がってきましたね。

↑この部屋はちょっと赤茶色っぽい感じのクロスです。
やわらかな感じでやさしい色ですね。
この部屋ではとてもくつろげそうですよ

ニッチのある部屋のクロスです。

普段はあまり見ないクロスだと思います。
ニッチの色とクロスの柄が絶妙です。
とってもモダンな雰囲気を醸し出しています。
↓うお!?全部のクロスが違うモノです!

この部屋は三色貼りわけされています。
なんともいえない独特の雰囲気です。
こちらの部屋は是非、完成見学会で見に来てください。
写真ではわからない部屋の雰囲気を直に感じてみましょう!
こちらはクロス屋さんの道具です。

刷毛とかヘラとかカッターの刃とかクロスの残りとかコーヒーとか。
クロス屋さんの必需品です。
↓ジョイントコークといいます。

クロスの継目の部分に使用すると、継目が目立たなくなります。
ちょっとした補修にも使える優れものです。
↓スポンジの入った水入りバケツといいます。(見たまんまだ…


クロスの糊が枠についてしまうので、それを拭き取るのに使います。
意外とこの糊は頑固なのでしっかりと落とさなければいけません。
ちなみに左側のバケツの棒はヒーターです。
ちょっと待てば、温かいお湯入りバケツの出来上がりです

↓事務所に帰ろうとすると、トラックがやってきましたよ。

このトラックはS様邸の基礎工事をしてもらった基礎屋さんです。
今回、玄関の階段を打ってもらいます。
とうとう玄関の階段工事もスタートです。
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at 17:04|Permalink│
2007年02月27日
手動式でした・・・
「ただいま新築工事中」NO.70 by湘南の工務店アシストホーム
こんにちは。
今日も元気にS様邸を見てみましょう!
建物の中に入るとクロス屋さんが昨日の糊付けマシーン「B-EX」で、
クロスに糊をつけていました。
マシーンの作動音はどんな音だろうとワクワクしていると・・・
あれ?やけに静かだな・・・作動音が聞こえないぞ??
のぞき込んでみると、そこには衝撃的な光景が・・・・・!?
えーー!?
ガビーン
なんかスンゴイ手でクロスひっぱてるよぉ??

そうです。そうなんですよ。
このマシーンは手動式なんですよ。電動式ではありません。
そりゃ音なんかしませんよ。
私が想像していた作動音
「ウ、イーーン!ノリノリヌリー!!」
という音はしないことが判明しました。
・・・・。
放心状態の私のよこで黙々と作業を続けるクロス屋さん。
↓おもむろにマシーンのカバーを開けて・・・

↓「糊が足りないぜ。」とクールに糊をドバドバ入れる。

↓カバーを閉じて糊を確認。「バッチリだぜ。」

再び スー・・・ とクロスを引くクロス屋さん。

クロスの糊はこうして均等に付けられていきます。
↓糊の付け終わったクロス達。

失敗してクシャクシャにしているのではありません。
糊が乾かないように折りたたんであるのです。
クロス屋さんは電動式のマシーンも持っているそうです。
が、
「手動が一番だぜ。」
「壊れて動かなくなることがない。仮設電気がなくても仕事が出来る。
電動式より時間がかかるが手動式のほうが信頼性が高いぜ。」
といっていました。
仕事は速いにこしたことはありませんが、信頼性が一番ですからね。
多くの職人さんに勉強させてもらっている監督Kなのでした。
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監督Kより
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建物の中に入るとクロス屋さんが昨日の糊付けマシーン「B-EX」で、
クロスに糊をつけていました。
マシーンの作動音はどんな音だろうとワクワクしていると・・・
あれ?やけに静かだな・・・作動音が聞こえないぞ??
のぞき込んでみると、そこには衝撃的な光景が・・・・・!?
えーー!?

なんかスンゴイ手でクロスひっぱてるよぉ??

そうです。そうなんですよ。
このマシーンは手動式なんですよ。電動式ではありません。
そりゃ音なんかしませんよ。
私が想像していた作動音
「ウ、イーーン!ノリノリヌリー!!」
という音はしないことが判明しました。

放心状態の私のよこで黙々と作業を続けるクロス屋さん。
↓おもむろにマシーンのカバーを開けて・・・

↓「糊が足りないぜ。」とクールに糊をドバドバ入れる。

↓カバーを閉じて糊を確認。「バッチリだぜ。」

再び スー・・・ とクロスを引くクロス屋さん。

クロスの糊はこうして均等に付けられていきます。
↓糊の付け終わったクロス達。

失敗してクシャクシャにしているのではありません。
糊が乾かないように折りたたんであるのです。
クロス屋さんは電動式のマシーンも持っているそうです。
が、
「手動が一番だぜ。」
「壊れて動かなくなることがない。仮設電気がなくても仕事が出来る。
電動式より時間がかかるが手動式のほうが信頼性が高いぜ。」
といっていました。
仕事は速いにこしたことはありませんが、信頼性が一番ですからね。
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at 13:13|Permalink│
2007年02月26日
チューリップで冒険
「ただいま新築工事中」NO.69 by湘南の工務店アシストホーム
こんにちは。
週の始まり月曜日ですが、2月もあと3日で終わりですね。
(始まりなんだか終わりなんだかよくわかりませぬ)
来月には完成見学会を企んでいます。
では、S様邸です。

写真だと、なんか空がすごいグラデーションしていますね。
これは雲ではありませんよ。
光の関係でしょうか?不思議です。
さて、今日もクロス屋さんがクロスを貼っているはずです。
建物の中に入るとドーンと置かれたデッカイ機械を発見しました。

なんか印刷機みたいです。
これでクロスに模様でもプリントするんでしょうかね
いやいやこれはクロスに糊を付けるマシーンです。
「B-EX」とステッカーが貼ってあるのでおそらくそんな名前のマシーンなのでしょう。
↓糊付けマシーン「B-EX」

写真の緑矢印のところにクロスのロールを取り付けて赤矢印のところで
ウ、イーーン!ノリノリヌリー!!
という作動音を奏でながら糊をつけるのでしょう。(たぶん)
2階ではクロス屋さんが作業の真っ最中でした。
↓さっきのマシーンから取り出したクロスを壁にあてます。

↓ヘラで角をおさえて、刷毛で表面をなでて空気を抜きます。

↓余分なクロスをヘラをあてながらシャッシャー!!と切ります。

クロス屋さんは何の迷いもなく切り取っていきます。
「またつまらぬモノを斬ってしまった・・・
」
と言っている人くらいに迷いがありません。
すでに貼り終わった部屋を見てみましょう。
↓青い空!一面に広がるチューリップ畑!!

この部屋は納戸になりますが、とっても可愛らしいですね。
天井は空をイメージした水色。壁は一面チューリップです
納戸は物置部屋なのであまりクロスを頑張ったりしないんですが、
逆にすごい冒険できちゃう部屋でもあるんですよね。
すごいお気に入りの柄でも居室で使うのはちょっと・・・
でも納戸なら出来ちゃいますよね。

S様には今回はすごい勉強させていただきました。
普段はシンプルなやっすい物をお勧めしますがこんな可愛い納戸、
ありです。
皆さんもいかがですか?
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(始まりなんだか終わりなんだかよくわかりませぬ)
来月には完成見学会を企んでいます。
では、S様邸です。

写真だと、なんか空がすごいグラデーションしていますね。
これは雲ではありませんよ。
光の関係でしょうか?不思議です。
さて、今日もクロス屋さんがクロスを貼っているはずです。
建物の中に入るとドーンと置かれたデッカイ機械を発見しました。

なんか印刷機みたいです。
これでクロスに模様でもプリントするんでしょうかね

いやいやこれはクロスに糊を付けるマシーンです。
「B-EX」とステッカーが貼ってあるのでおそらくそんな名前のマシーンなのでしょう。
↓糊付けマシーン「B-EX」

写真の緑矢印のところにクロスのロールを取り付けて赤矢印のところで
ウ、イーーン!ノリノリヌリー!!
という作動音を奏でながら糊をつけるのでしょう。(たぶん)
2階ではクロス屋さんが作業の真っ最中でした。
↓さっきのマシーンから取り出したクロスを壁にあてます。

↓ヘラで角をおさえて、刷毛で表面をなでて空気を抜きます。

↓余分なクロスをヘラをあてながらシャッシャー!!と切ります。

クロス屋さんは何の迷いもなく切り取っていきます。
「またつまらぬモノを斬ってしまった・・・

と言っている人くらいに迷いがありません。
すでに貼り終わった部屋を見てみましょう。
↓青い空!一面に広がるチューリップ畑!!

この部屋は納戸になりますが、とっても可愛らしいですね。
天井は空をイメージした水色。壁は一面チューリップです

納戸は物置部屋なのであまりクロスを頑張ったりしないんですが、
逆にすごい冒険できちゃう部屋でもあるんですよね。
すごいお気に入りの柄でも居室で使うのはちょっと・・・
でも納戸なら出来ちゃいますよね。

S様には今回はすごい勉強させていただきました。
普段はシンプルなやっすい物をお勧めしますがこんな可愛い納戸、
ありです。
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2007年02月24日
も一度パテ工事
「ただいま新築工事中」NO.68 by湘南の工務店アシストホーム
こんにちは。
今日もS様邸を見てみましょう。

昨日はパテで下地処理をしていたクロス屋さん、
今日はどんな様子でしょうか。
↓あれ?昨日の白いパテが黄色くなってる??

おかしいな・・・昨日は確かに白かったはずだぞ?
なんでこんなに黄ばんでるんだ
??
なんてこったい!!急いでクロス屋さんに確認しなきゃ!?
クロス屋さぁ~ん!大変だよぉーーう
例の如く慌てふためく監督Kですがこれは黄ばんでいるのではありません
昨日の白いパテの上に、黄色いパテ処理がされているのです。
↓この写真だと白いパテの上に塗られているのがわかりますね。

昨日のパテは石膏ボードの継手やビスの穴を埋める粗いパテを使用していました。
今回の黄色のパテは下地の仕上げパテといった感じのものです。
実際にパテの粉をさわって見るとわかりますが、
さらさらとしたきめの細かいモノです。
パテ処理されたボードをさわってみてもわかりますが、
白いパテはザラザラで、黄色いパテはスベスベお肌でした。
このスベスベお肌パテにすることでクロスが綺麗に仕上がります。
↓左が粗めのパテ「ビックワン」右が仕上パテ「新型スキム-L」(スキーム-L?)

こういうのって誰が考えるのでしょうね?(会社の幹部の方でしょうか・・・)
どちらにせよ抜群のネーミングです
↓これから使う仕上げ用のパテ。

石膏ボードと同じような色をしていますね。
このパテを写真のように板にとり、ヘラでぬっていきます。

↓天井などの高い所には脚立を2つ用意してその間に板を渡して足場にします。

このとき上ばかり見ているので、足を踏み外さないように注意しましょう!
この高さでも踏み外すと痛いです
あとはパテが乾いたら↓ヤスリをかけて表面をならします。

天井など上を見ながらの作業が多いクロス屋さん。
かなりきつい仕事です。
ですがこの下地の出来によってクロスの仕上がりが左右しますので
気が抜けない重要な作業です。
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監督Kより
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今日はどんな様子でしょうか。
↓あれ?昨日の白いパテが黄色くなってる??

おかしいな・・・昨日は確かに白かったはずだぞ?
なんでこんなに黄ばんでるんだ

なんてこったい!!急いでクロス屋さんに確認しなきゃ!?
クロス屋さぁ~ん!大変だよぉーーう

例の如く慌てふためく監督Kですがこれは黄ばんでいるのではありません

昨日の白いパテの上に、黄色いパテ処理がされているのです。
↓この写真だと白いパテの上に塗られているのがわかりますね。

昨日のパテは石膏ボードの継手やビスの穴を埋める粗いパテを使用していました。
今回の黄色のパテは下地の仕上げパテといった感じのものです。
実際にパテの粉をさわって見るとわかりますが、
さらさらとしたきめの細かいモノです。
パテ処理されたボードをさわってみてもわかりますが、
白いパテはザラザラで、黄色いパテはスベスベお肌でした。
このスベスベお肌パテにすることでクロスが綺麗に仕上がります。
↓左が粗めのパテ「ビックワン」右が仕上パテ「新型スキム-L」(スキーム-L?)

こういうのって誰が考えるのでしょうね?(会社の幹部の方でしょうか・・・)
どちらにせよ抜群のネーミングです

↓これから使う仕上げ用のパテ。

石膏ボードと同じような色をしていますね。
このパテを写真のように板にとり、ヘラでぬっていきます。

↓天井などの高い所には脚立を2つ用意してその間に板を渡して足場にします。

このとき上ばかり見ているので、足を踏み外さないように注意しましょう!
この高さでも踏み外すと痛いです

あとはパテが乾いたら↓ヤスリをかけて表面をならします。

天井など上を見ながらの作業が多いクロス屋さん。
かなりきつい仕事です。
ですがこの下地の出来によってクロスの仕上がりが左右しますので
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at 12:18|Permalink│
2007年02月23日
クロス屋さんのパテ工事
「ただいま新築工事中」NO.67-2 by湘南の工務店アシストホーム
はいどうもこんにちは。
K監督です。
午前中の続きで、S様邸の様子を再び見てきました。
キッチンの収納棚の塗装は終わっていましたよ。
↓ちょっと背面の方を濃い色にしてもらいました。

あたり前のことですが、色ムラのないように丁寧に塗ってもらいました。
私が以前勤めていた住宅メーカーでは塗装工事がほとんどありませんでした。
全てが塩ビの化粧シートが貼られたものだったので、
この様に材料を加工してつくり、塗装することは新鮮です。
既製品のペッタリとした木目風のものより、
木の木目や節によって色のつき具合が違う塗装品のほうが
味わいがあっていい感じに思います。
その他に今日はクロス屋さんも入りました。
壁にパテをつけに来ていたようです。
↓天井のパテ。ボードの継目やビスの部分をパテで平らにしている。

↓階段周りのパテ。

↓こちらは最初のパテが乾き二度塗りをしたところ。(微妙に色が違うでしょ?)

パテは乾燥によりやせてきてしまうので、
最初のパテが乾いたら二度塗りをします。
下地のできによってクロスの仕上がりにも影響がでてしまいます。
このように時間をかけて下地をつくっていくことが大切です。
↓クロス屋さんの使っていたパテ。「ビックワン」

「ビックワン」・・・・?
このネーミングはいったいどこからやってくるのでしょうか??
名前からは商品が連想できませんね
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K監督です。
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キッチンの収納棚の塗装は終わっていましたよ。
↓ちょっと背面の方を濃い色にしてもらいました。

あたり前のことですが、色ムラのないように丁寧に塗ってもらいました。
私が以前勤めていた住宅メーカーでは塗装工事がほとんどありませんでした。
全てが塩ビの化粧シートが貼られたものだったので、
この様に材料を加工してつくり、塗装することは新鮮です。
既製品のペッタリとした木目風のものより、
木の木目や節によって色のつき具合が違う塗装品のほうが
味わいがあっていい感じに思います。
その他に今日はクロス屋さんも入りました。
壁にパテをつけに来ていたようです。
↓天井のパテ。ボードの継目やビスの部分をパテで平らにしている。

↓階段周りのパテ。

↓こちらは最初のパテが乾き二度塗りをしたところ。(微妙に色が違うでしょ?)

パテは乾燥によりやせてきてしまうので、
最初のパテが乾いたら二度塗りをします。
下地のできによってクロスの仕上がりにも影響がでてしまいます。
このように時間をかけて下地をつくっていくことが大切です。
↓クロス屋さんの使っていたパテ。「ビックワン」

「ビックワン」・・・・?
このネーミングはいったいどこからやってくるのでしょうか??
名前からは商品が連想できませんね

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